Xin chào! Tôi tên là Hiromi!ひろみです!
わたしはベトナムのことが大好きで、ベトナムの面白さや魅力を少しでも多くの方に知っていただきたいと思ってYouTubeを発信しています。
メコン川ツアーに参加してきました。
このツアーは、現地の英語を喋るガイドさんが案内してくれました。
ちなみに、日本語ガイドさんがいるツアーもあります。
ちなみに自力で行くこともできりるようですが、お時間のない方はツアーを申し込みましょう。参考までに自力で行かれた方のブログもご覧ください。
メコン川クルーズ英語版、それでは詳しくみていきましょう。
メコン川クルーズのチケット予約方法
日本からベトナムへツアー旅行をしたとき、ホテルに向かうバスの中で添乗員さんに「メコン川ツアーを予約しないかい?」と言われました。日本語ツアーとのことで、少しお値段がお高めでした。
「せっかく外国に来たのだからあまり経験したことのない英語ツアーが良い!!」ということで、わたしはの現地の旅行会社で英語ツアーを予約しました。街にはたくさんの旅行代理店があるんですよ。目印は看板です。
「MEKONG DELTA」と写真が主張しているのでわかりやすいですよね!英語も通じますので不安になることはありません。
価格
メコン川クルーズ英語版は1人約644,000ドン(約3,220円)ほどでした。
集合場所
事前に予約をするとワゴンでホテルまで迎えに来てくれます。朝は8時ぐらいに出発!ホテルまで来てくれるので安心ですよね。
そして、各ホテルから集まった人たちと合流してメコン川へ向かいました。
写真を撮り忘れたので別のワゴンですがイメージとしてこんな感じのワゴンでした。
メコン川クルーズツアー内容
メコン川クルーズはホーチミンから車で1時間半ほどのミトーというところで行われます。途中、道の駅のようなところでトイレ休憩を1回挟みました。そこでお土産なども買うことができます。確かスターバックスがあったような気がします。
永長寺
まずは、永長寺によって自由見学をします。このお寺にはとっても大きな涅槃(ねはん)像がありました。
敷地内には他にも大きな仏像がいくつかありました。フランスと中国が混ざった珍しいお寺だそうです。
ボートでトイソン島へ
その後、ツアーは20人乗りくらいのモーターボートでトイソン島に渡ります。
トイソン島に着いたら、まず初めに蜂蜜体験です。どうやら蜂蜜の産地でもあるようです。
蜂蜜ジュースや蜂蜜を使ったお酒も販売していました。とっても美味しくいただきました。
その後、キャンディー工場も見学します。ココナッツがたくさん採れるみたいで、ココナッツを原料としたキャラメルといった感じです。
手作りの様子を見学します。みなさんとっても手際が良くって、見てるとあっという間にキャンディーが切られて包装されていきます。出来立てのキャンディーはその場で買うこともできます!
そして、いよいよメコン川クルーズです!本当に小さな船に乗ります。地元の船頭さんが2人乗って船を漕いでくれます。
たくさんのツアー客でごった返しています。前からは別のツアーの人たちとすれ違ったり。
オールを持って漕がせてくれるのですが、風景を見渡すとここで暮らしている人たちの様子が木々の隙間から見えてきます。
あっという間のクルーズが終わったら、今度はフルーツタイム!
ドランゴンフルーツやジャックフルーツなどたくさんのおいしいフルーツをツアー客の皆さんと一緒に楽しみます。
その後、地元の民謡を披露してくれました。なんと、最後には日本語の歌も歌っていましたよ!「幸せなら手を叩こう!」
フルーツの後は昼食会場へと移動します。トイソン島の別の場所へまたしても船で移動します。
気候が温暖なので船の移動は本当に心地よく癒されます。
そして、お昼ご飯!お昼ご飯はベトナム料理でした。南部の家庭料理バインセオが出てきました。
屋外の開けたところでツアー客の皆さんとご一緒しました。ビールは別料金ですが販売していましたよ!
中華そばみたいなものとあげ春巻きとポテト
ここではハンモックで休憩もできます。
そして、なんと帰りはみんなで自転車に乗ります。
車が入れるところまでベトナムの田園風景を見ながら自転車を漕ぐというなんとも贅沢な時間を過ごすことができました。
ワゴンに乗って、ホーチミンには16時ごろ到着しました。
まとめ
いかがだったでしょうか?メコン川クルーズ。わたしは、はじめてのベトナム旅行でこのツアーに参加しました。
ベトナムのことをよく知りたいと思ったきっかけになるようなクルーズでした。
いろんな会社のメコン川ツアーがあります。巡る順番はそれぞれ異なるようですが、どのツアーも巡る場所は基本的に同じようです。
8〜16時とほとんど1日中ですが、ホーチミン滞在が3日間くらいある方であれば、ぜひ1日をメコン川クルーズに費やしてみてはいかがでしょうか?
この体験は動画にも残してありますので、是非ご覧になってみてください。
それではまた次の動画でお会いしましょう!Hẹn gặp lại!