Xin chào! Tôi tên là Hiromi!ひろみです!
わたしはベトナムのことが大好きで、ベトナムの面白さや魅力を少しでも多くの方に知っていただきたいと思ってYouTubeを発信しています。
今回はわたしがベトナムで驚いたこと
トップ3にはいる出来事をお話します!
今回のテーマは!?
おどろきのベトナム統一鉄道の踏切についてです!
ベトナムには「統一鉄道」という、ハノイ〜ホーチミンを繋ぐ鉄道があります。
目次
統一鉄道について
日本ではあちらこちらに鉄道があり、種類もたくさんありますが、ベトナムでは1社(ほぼ国営)のみ運行されています。
路線はハノイを中心に数カ所にありますが、基本的にはハノイとホーチミンをむすぶ南北線がメインです。
わたしがこの記事でお伝えしたいのは踏切なんです!とってもびっくりしました!
統一鉄道の踏切
そういわず、ちょっと聞いてください!
とっても面白かったんです!
おどろきポイントだけでもこんなにあるんです!
・遮断機がない
・踏切係員がいる
・リモコンで遮断機を操作
・ギリギリまでバイクが通る
・鉄道が来るギリギリまで線路で作業
遮断機がない
まず、どこを見渡しても日本のような遮断機がありません。
鉄道が通ったら一体どうなるんだろう?
ここを行き交うバイクや車が根こそぎ轢かれてしまうの?
本気で心配しました。
踏切係員がいる
ベトナムの踏切はどうやら手動のようです。
鉄道が近づくとベルがなるらしく、踏切近くの監視小屋?にいる係員さんが、小屋からでてきます。
踏切が閉まる様子がなかったので、専門の人(オレンジ色のジャケットの人)がいるとわかって少し安心しました。
リモコンで遮断機を操作
係員さんがでてきたはいいのですが、どうするのかとおもいきや永田町界隈でよく見かけるバリケードのようなものを引っ張り出してきます。
引っ張り出すといっても、どうやら手に持ったリモコン(わかりにくいですが)でバリケードを操作しているみたいです。
遮断機をリモコンで操作って斬新ですよね!
ギリギリまでバイクが通る
しかし、係員さんがバリケードを閉めても、一向にバイクの往来は止まりません。
小屋からは鉄道が近づいているサインのベルが鳴り止みません。
わたしは、ビクビクしてしまうほど心配になりました。
長い間ベルが鳴っているのに踏切は閉められることはありません。
鉄道が通るまでギリギリまで線路で作業
踏切の近くで何か鋼のようなものを、線路に挟んで大きななたでガンガン割っていました。
この方、多分線路脇に住んでいらっしゃる金物屋さんかな?
踏切が閉まり始めたときもお構いなしにガンガンやってました。
誰も教えないのかな?と思ってさらにビクビクして見てました。
ベトナムの踏切の閉まり方
という疑問が湧いてきますよね。
ベトナムの踏切
・ベトナムの踏切はギリギリまで開いている
・リモコンで係員が踏切を8割閉める
・その間にバイクが何台も行き来する
・鉄道が通る直前に完全に閉める
以上のような感じです。
そもそもなぜこんな危険なことができるかというと、、、
鉄道が近づいているのを目で確認しても十分間に合うくらいの感じでした。
まとめ
踏切というよりバリケードに近いベトナムの踏切!
いかがだったでしょうか!
なかなか貴重な体験なのではないでしょうか?
みなさんも統一鉄道をみかけたら、この「踏切」に注目してみてください!
この様子も動画にしていますので、最後にぜひご覧になってみてくださいね!
それではまた次の記事でお会いしましょう!Hẹn gặp lại!