Xin chào! Tôi tên là Hiromi!ひろみです!
わたしはベトナムのことが大好きで、ベトナムの面白さや魅力を少しでも多くの方に知っていただきたいと思ってYouTubeを発信しています。
今回は日本で食べることのできる本格ベトナム料理店をご紹介します。お店のたたずまいからしてすでにベトナムですが、一歩お店の中に入るともうそこは完璧にベトナムです。
ベトナムに行かれたことある方なら、
という感覚を味わうことができます。ベトナムに行ったことないよ!という方は、ベトナムを肌で感じてください!
一歩中に入るとベトナムの香りです。もうそれだけで期待値が上がりますよね。テレビ画面にもベトナムの番組が流れていましたよ。
タン・ハーの場所
「タン・ハー」のあるいちょう団地は神奈川県の横浜市と大和市の境目にあります。
この団地には歴史的背景から様々な国籍の人が住んでいるようです。近くにも有名なバインミーのお店やベトナム料理店も存在します。
お店の裏手には駐車場があるようです。わたしも利用させていただきました。
店内の様子
タン・ハーは材料屋さんでもあるのでお店の壁はベトナム食材でいっぱいです。おそらく、ベトナム食材で手に入らないものはチュンビロン(アヒル)くらいだと思います。
チュンビロンについては「東南アジア名物、孵化直前のアヒルの卵を食そう!(チュンビロン・ホビロン・バロット)」を参考にしてください。
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東南アジア名物、孵化直前のアヒルの卵を食そう!(チュンビロン・ホビロン・バロット)
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わたしは買いませんでしたが、このお店にはチュンガーロン(ニワトリ)はありました!
お店には地元のベトナム人の方(一応神奈川県です)と言って良いのでしょうか?わたしがお店にいる間にも、たくさんいらして食材だけ買って行ったり食事などされていました。やっぱりベトナム人で盛り上がっているといった感じですね。
珍しい食材がたくさんあります。
麺の種類だけでもいくつあるんでしょうか?こんなにたくさんの麺があるんですね。
日本でベトナムの食材を売っているお店の中でもトップクラスのベトナムプライスです!
お店のたたずまいやお店にいる人たちもベトナム人なのでベトナム語ばかり聞こえてきます。本当にベトナムに来た感じがします。今現在(2020年7月)はベトナムに行けないので、本当に嬉しかったです。
ベトナム料理
みてくださいこのメニューの量!この姿はもはや、ベトナム料理のバイブルですね!
そして、かなり本格的なベトナム料理のラインナップ!これは期待できますよ!
先ほども紹介しましたが、鶏の有精卵「チュンガーロン」も10個から売っていました。さすがに10個は食べられないので注文はしませんでした。
全品試したいところですが、わたしの胃袋は小さめなので今回は「フーティウナムバン(Hủ tiếu Nam Vang)」(750円)と
「生春巻き(Gỏi cuốn)」(2本400円)と
旦那さんは「ブンティットヌングチャージョー(Bún Thịt Nướng Chả Giò)」(750円)を頼みました!
お味の方も期待通りの絶品です!ベトナムでしか手に入らないような食材もなぜかこの店には置いてあったりします。どうやって仕入れているのか不思議です。
ビールは全品350円!ベトナムホーチミンの333もキリン一番搾りも一律同じ値段です!
このお店では飲み物はセルフサービスだそうで、後から自己申告だそうです。
ベトナム食材販売
わたしがみた日本でのベトナム食材としてはここが一番現地に近い価格だと思いました。実はカルディもなかなかお安いのですが、それよりももっとお得ですね。わたしはバインカークア(Bánh Canh Cua)のスープの素(150円)と、
インスタントヌードルを2つ買いました。「ブンボーフエ(bún bò Huế)」ともう一つは何かな?いずれも100円でした!
そして、なんといっても今回一番嬉しいのがダラット産のワイン(1,000円)を買えたことでした!
赤のスパークリングワインです!これを飲むのが楽しみです!
どうしてもベトナム食材が欲しくなってしまった方は、ネットでもダラットワインを購入できますよ!
また、ベトナムの食材屋さんが近くにない方は、インターネットでお買い物をしましょう!
まとめ
地元(といっても神奈川)のベトナム人に愛されているベトナム料理店「タン・ハー」
店員さんも大きな声で「いらっしゃいませー」と活気に溢れています。日本にいながらベトナムを味わえる。
ベトナム好きの方ならぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?かなりディープですよ!!
それではまた次の記事でお会いしましょう!Hẹn gặp lại!